2021年02月26日
reunion
コロナの影響と、苧倒しシーズンが重なり、苧績み会も開催できなくなっていましたが
組合員が久しぶりに会館に遊びに来てくれました♪
喜如嘉の方言は、語尾が少し上にあがるのが特徴だそうです。
那覇や県外に住む皆さんが、おばあさん達の喜如嘉の方言を聞くと
「あぁ、喜如嘉に帰ってきたんだな。」と感じる瞬間だと言っていました。
喜如嘉の風景や人もどんどん変わっていくけれど
まだここには変わらないものがちゃんと残っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・そして本題。
SNSで、組合のような組織アカウントだと、「誰」が発信しているのか見えづらく、投稿を続けていても、
広告のような一方向的な情報発信になってしまうのが悩みの種です。
顔が見える「個人の発信」に比べると組織のSNS発信の影響力は弱いと感じます。
でも直接的にはすぐに売上や興味と繋がらなかったとしても、仕事における何かしらのキッカケとなったり、
喜如嘉の芭蕉布に貢献することが少なからずあると信じて。
長年の間 喜如嘉の芭蕉布 の歯車となって今もこの瞬間、携わってくれている
保存会員や組合員のおばあさんたち、スタッフ、関わってくれる沢山の地域の人、
皆んなで作りあげる 喜如嘉の芭蕉布 の事、歴史、今を発信していきたいなぁと思っています。
写真のこの笑顔が、喜如嘉の芭蕉布 の魅力であり
答えのような気がします。
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Posted by 喜如嘉芭蕉布事業協同組合 at 10:30│Comments(0)
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