2012年05月29日
土門拳が撮った芭蕉布
先日、沖縄県立博物館・美術館で土門拳の昭和と沖縄
展を見てきました。その中に沖縄を撮った写真があって
びんがたと芭蕉畑の苧倒しの写真がありました。
土門拳は浜田庄司が愛したカメラマンのひとりで昭和
14年12月31日から翌年1月12日まで写真家の坂本万七
らと同行していた。なので工芸と少し関わりがあります。
でも、理事長が言うには「あれは首里の芭蕉だね」と
のこと。喜如嘉ではなかったのが残念です。しかし、
いい写真なので工芸関係の人にも見てほしいです。
展を見てきました。その中に沖縄を撮った写真があって
びんがたと芭蕉畑の苧倒しの写真がありました。
土門拳は浜田庄司が愛したカメラマンのひとりで昭和
14年12月31日から翌年1月12日まで写真家の坂本万七
らと同行していた。なので工芸と少し関わりがあります。
でも、理事長が言うには「あれは首里の芭蕉だね」と
のこと。喜如嘉ではなかったのが残念です。しかし、
いい写真なので工芸関係の人にも見てほしいです。
Posted by 喜如嘉芭蕉布事業協同組合 at 10:00│Comments(0)
│その他