2020年02月26日
日曜美術館 放送のお知らせ
【TV放送のお知らせ】
日曜美術館
「琉球の風を纏う 喜如嘉の芭蕉布」
Eテレ 毎週日曜 午前9時〜
(以下、ホームページより)
涼やかな風纏う布・芭蕉布。より薄く、より軽く、沖縄県喜如嘉の女たちは、蒸し暑い琉球の風土の中で“トンボの羽”ような布を求めてきた。
500年の伝統の秘密を追う。
涼やかな風纏(まと)う布・芭蕉布。沖縄県喜如嘉の女たちが守ってきた布作りの技は、蒸し暑い琉球の風土の中で生まれてきた。
3年かけて糸芭蕉を育て、繊維を取り出し、一本の糸約22000回繋ぐことで一枚の布が出来上がる。
より薄く、より軽く、喜如嘉の女たちは、まるで“トンボの羽”ような布を追い求めてきた。
沖縄戦で途絶えた技を、戦争で夫を亡くした女たちが復活させた悲劇の歴史。500年を越える伝統の技の秘密を追う
【司会】小野正嗣,柴田祐規子
ぜひご覧ください!
Posted by 喜如嘉芭蕉布事業協同組合 at 16:34│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
NHKの放送観ました。喜如嘉に芭蕉布会館があることは知っていましたが、芭蕉布作りにあんなに手が掛かるとは知りませんでした。今は東京在住ですが、沖縄に帰省した時は是非観に行きたいと思います。これからもこの技術がいつまでも残ることを願っています。
Posted by もこ at 2020年03月01日 14:56
コメントありがとうございます。
また、ご視聴ありがとうございました。
今でも昔とほぼ変わらない工程・道具で喜如嘉の芭蕉布は守られています。これからも喜如嘉のおばあさん達を中心に、喜如嘉の芭蕉布の技術はもちろんですが、魅力も広げ伝えていきたいと思います。
また、ご視聴ありがとうございました。
今でも昔とほぼ変わらない工程・道具で喜如嘉の芭蕉布は守られています。これからも喜如嘉のおばあさん達を中心に、喜如嘉の芭蕉布の技術はもちろんですが、魅力も広げ伝えていきたいと思います。
Posted by 喜如嘉芭蕉布事業協同組合 at 2020年03月03日 09:53