2018年09月25日
2018、9、22
2018年9月22日 OIST 沖縄科学大学院大学で
「芭蕉布の科学 シンポジウム」が開催されました。
このシンポジウムを開催するにあたりOISTの”沖縄伝統工芸染色クラブ”が始めたクラウドファンディング。
写真、資料などの材料にかかる費用、パネルやポスターの制作や展示会で配布するためのリーフレットのデザイン・制作にかかる費用、
そして、講師にお支払いする交通費を賄うために行われました。
結果、目標金額を達成することができ
ご協力して頂いた皆様、応援してくださった皆様に本当に感謝しています。
ありがとうございました!
芭蕉布事業協同組合、保存会が主催ではないプロジェクトでしたが、
たくさんの”喜如嘉の芭蕉布ファン”のご協力がありました。
本当にありがとうございました。
シンポジウム後に「糸作り体験(苧ーうみ)」も開催されました。
↑芭蕉の繊維を裂いていく作業は、初心者にとって難しいのです。
ベテラン組合員の指導のもと行います。
↑体験終了後、指導してくれた組合員の皆さんです。
普段使用しているウンジョーキ(糸を入れるかご)と自分のチング(繊維)を
持参して喜如嘉から駆けつけてくれました。
芭蕉布の歴史や、製造工程を多くの人に知ってもらうことで、
その価値や魅力をわかってもらいたい!という思いで、展示会とシンポジウムが開催されました。
展示会では、芭蕉布の歴史、作業工程の詳細、糸芭蕉(実物)などがパネルや動画を使って紹介されました。
喜如嘉の芭蕉布を最新の科学で分析し、芭蕉布の機能性をわかりやすく解説した展示により、
なぜ芭蕉布が涼しいのか、ということが分かって頂けたと思います。
これからも、喜如嘉の芭蕉布や伝統技術に関心を持ってくれる人たちが増えますように・・・
私たちも頑張ります。
⭐︎special Thanks......新里さん、ありがとうございました!!
「芭蕉布の科学 シンポジウム」が開催されました。
このシンポジウムを開催するにあたりOISTの”沖縄伝統工芸染色クラブ”が始めたクラウドファンディング。
写真、資料などの材料にかかる費用、パネルやポスターの制作や展示会で配布するためのリーフレットのデザイン・制作にかかる費用、
そして、講師にお支払いする交通費を賄うために行われました。
結果、目標金額を達成することができ
ご協力して頂いた皆様、応援してくださった皆様に本当に感謝しています。
ありがとうございました!
芭蕉布事業協同組合、保存会が主催ではないプロジェクトでしたが、
たくさんの”喜如嘉の芭蕉布ファン”のご協力がありました。
本当にありがとうございました。
シンポジウム後に「糸作り体験(苧ーうみ)」も開催されました。
↑芭蕉の繊維を裂いていく作業は、初心者にとって難しいのです。
ベテラン組合員の指導のもと行います。
↑体験終了後、指導してくれた組合員の皆さんです。
普段使用しているウンジョーキ(糸を入れるかご)と自分のチング(繊維)を
持参して喜如嘉から駆けつけてくれました。
芭蕉布の歴史や、製造工程を多くの人に知ってもらうことで、
その価値や魅力をわかってもらいたい!という思いで、展示会とシンポジウムが開催されました。
展示会では、芭蕉布の歴史、作業工程の詳細、糸芭蕉(実物)などがパネルや動画を使って紹介されました。
喜如嘉の芭蕉布を最新の科学で分析し、芭蕉布の機能性をわかりやすく解説した展示により、
なぜ芭蕉布が涼しいのか、ということが分かって頂けたと思います。
これからも、喜如嘉の芭蕉布や伝統技術に関心を持ってくれる人たちが増えますように・・・
私たちも頑張ります。
⭐︎special Thanks......新里さん、ありがとうございました!!
Posted by 喜如嘉芭蕉布事業協同組合 at 16:38│Comments(0)
│その他